「ダンスの理由」を見て抱いた3つの疑問
開いていただきありがとうございます。三度の飯より服が好き、どうも虎杖玲です。先日、FNS歌謡祭でついに平手友梨奈さんがソロオリジナルパフォーマンスを初披露されました!いつかは来ると思っていたのですが、まさかこんなに早く実現するとは、、、1平手ファンとしてとてもうれしかったです。
ただ、パフォーマンスを見て、どうしても拭えなかった違和感、疑問が生じてしまいました。
この記事では、1ファン(ここ重要)としてパフォーマンスを見ていたのに関わらず、抱かずにいられなかった3つの疑問について書いていこうと思います。何度も言いますが、僕は平手友梨奈さんの大ファンです。
目次
「ダンスの理由」は確かにすごかった!
いやー、すごかったですね。まず、なんと言ってもダンス。元アイドルとは思えない激しいダンスは、ファンですら「こんなに踊れたの!?」と驚いてしまうほど。
次に歌詞もすごかったですね。自分はなぜ踊るのか。彼女の中にある、苦しんでいる人を助けたい、そんな思いがひしひしと伝わってきました。
そして、ビジュアル。イケメンでしたね。男性バックダンサーと一緒に踊っていたこともあって、顔の小ささに言葉を失いました。
総じて、今回のソロ曲は平手ファン、特に女性ファンはひいひい言ってしまうようなパフォーマンスだったのではないでしょうか。
しかし同時に疑問も抱いてしましました。
1.なぜ櫻坂46のデビュー日に被せたのか?
まず、ソロ曲を初披露すると聞いて初めて抱いた疑問でした。初披露した日は12月9日。櫻坂46のデビュー日と同じ日でした。なぜ、その日にソロデビューとも捉えられるようなことをしたのでしょうか。
しかも、平手友梨奈の出演は急遽決まったようでしたし、番組中でも「平手友梨奈さんがこのあと、誰も見たことのないパフォーマンスを披露!」といった持ち上げよう。
そんなすごいパフォーマンスをするなら、普通事務所が日にちをずらしそうなものですけどね。
ここから考えられることは2つ。
- そもそも櫻坂CDデビュー日を重要視していなかった。
- 平手友梨奈と櫻坂の二項対立をアピールしたかった。
デビュー日を重視していなかった可能性はかなり高いですね。そもそも、櫻坂に改名したのが10月の中頃、そこから11月に1stシングルのMV披露、さらに同25日にTV初披露、そしてCDデビュー日前日にデビューカウントダウンライブを済ませていました。
正直に言って、9日のTVパフォーマンスはあまり重要なものではありませんでした。そのため、平手の初ソロと被ってもあまり支障がないと考えたのではないでしょうか。
次に、あえて被せることで平手友梨奈と櫻坂の二項対立を印象づけたかったという可能性も考えられます。平手の初ソロ曲は欅時代を彷彿させるような詞、曲ということもあり、まるで一人だけ欅坂46に残ったような印象を受けました。
対して櫻坂が披露した、Nobody`s fault は、いつも周りのせいにしていた欅坂を否定するような歌詞です。
自らが脱退した櫻坂と比較させることで、平手友梨奈のすごさを印象づけたかったのではないでしょうか。
ただ、後者の場合、あまり良くない大人の考えが見え透いているため、うれしくないですね。
2.作曲よりまず作詞に挑戦すべきでは?
次に疑問に感じたのが、平手友梨奈が初めての作曲に携わったという点です。確かに作曲したということは、とても素晴らしいことだと思います。
ただ、作詞よりも先に作曲に携わったということに違和感を感じざるを得ませんでした。平手友梨奈といえば、インタビューなどが絶賛されるほど、自分の中にある思いを明確に把握しており、彼女から発せられる言葉には強い意志を感じます。
そんな彼女がどんな詞を書くんだろう?そんな期待をしていたファンも多くいることでしょう。僕もとても楽しみにしていました。
ただ、最初に携わったのは作曲。そして作詞したの秋元康。ここから分かるのが1つ。今回のソロ披露の発案はおそらく平手友梨奈ではなく、秋元さんだということです。
本当に秋元さんは平手が大好きですね。個人的には、早く秋元さんから脱退してほしいですけどね。そして、作詞平手友梨奈、作曲ナスカ、あたりも見てみたいですね。
3.ダンスを激しくする必要があるのか?
そして、3つ目なんですが、、、ここは賛否両論あることを分かった上で思ったことを書かせていただきます。あくまで素人の戯れ言だと思って読んでください。
平手友梨奈が激しいダンスを踊る必要はあるのだろうか。今回の「ダンスの理由」の激しいダンスを見てそんな疑問が浮かんでしまいました。 欅時代からの平手の良さって、ダンスの上手さだったでしょうか。
確かに、あのバキバキのダンスにはとても驚きましたし、これからの可能性の広さに期待せざるを得ませんでした。バックダンサーと比べても遜色ありませんでした。
しかし、正直に言ってあのくらいの高難易度ダンスを踊れる女性はいくらでもいます。もっとダンスが上手い女性もたくさんいます。
また、激しいダンスの為、仕方なく口パクでの披露。口パクがどうの、ということではありません。ただ、もったいないと感じました。だってダンスだけじゃなくて、歌も上手いじゃないですか。
さらに、指先から爪先まですべてから感じる繊細さ。感情をむき出しにした表情。平手の良さは数え切れないほどあります。それをダンスの激しさに全振りしてしまうのは非常にもったいないと思いました。
もちろん、アイドル時代からのギャップを印象づけるためだとか、こんなにも踊れるんだぞとアピールのために激しく踊ったことには大賛成です。ただ、平手友梨奈=激しいダンスを踊る子、という路線で行ってしまうのだけはやめてほしい...
まとめ
ここまで、「ダンスの理由」を見て抱いてしまった疑問について書きました。改めて言いますが、素人の戯れ言です。
平手友梨奈は天才です。これだけは確実です。これからの彼女からは目が離せません。
以上、虎杖玲でした~。
デビューカウントダウンライブから見えた櫻坂46の期待と課題
開いていただきありがとうございます。三度の飯より服が好き、どうも虎杖玲です。いやーついに櫻坂46が12月9日デビューしましたね。これからどんな名曲が生まれ、どんな出会いや別れがあるのか、とてもわくわくしています。
さて、デビュー前日、デビューカウントダウンライブ(以下DCL)が開催され約3万8000人のファンが見守っていました。僕もその一人としてライブを見させていただきました。
いやー、良かったですね。ただ、少しこれから解消していくべき課題も見えました。今回は、DCLの各曲を振り返りつつ、これから解消していくべき課題、これからの櫻坂46に対する期待について書いていこうと思います。
目次
DCLの個々のざっくり感想
- Overture
欅坂46時代のOvertureを櫻色に染めたような曲でした。映像もアイドル色強めでした。個人的にはもう少しかっこいい系の方が好きですね。これからの進化に期待。
- Nobody`s fault
突然始まった。やはりイントロが揚がる。森田ひかるの顔面はずっと見ていられる。全体的に少し緊張しているようにも見えた気がします。
- ブルームーンキス
ノバフォからの急ハンドル。森田、理佐のシーンは見てはいけない気持ちになった。ちょうど「手をつないで帰ろうか」をR18にしたような作品。百合百合しておもしろかった。初オンエア時の下馬評を見事覆した。特に森田の真顔↔妖艶顔の緩急にやられました。森田ひかるの優勝が確定。
- 最終の地下鉄に乗って
シンプルに曲調が好き。欅坂46なら真顔でパフォしていたはずの曲だが、櫻坂ではみんな笑顔でよかった。一番好きかもしれない。
- plastic regret
ここに来て、座席4列目による疲れが出て集中力を欠如。あまり覚えていません。ただ、幸坂がセンターに来ているのが印象的だった。鈴本に顔が似てる気がした。将来有望。曲調の展開が四次元空間。
- なぜ恋をしてこなかったんだろう
とてもよかった。意外と結構踊っていた。曲調がいい。欅時代には全くなかった曲。夏鈴ちゃんはこれからもっと伸びそう。
- 半信半疑
えげつないイントロ。アイソレーションが印象的。コンセンの時の天ちゃんを思い出した。天ちゃんは怖い表情より、柔らかい表情の方が絶対似合う。ちょくちょく映る守屋麗奈の笑顔に逐一ときめいた。
- Buddies
よかった。曲調が神秘的。守屋麗奈かわいい。天ちゃんの「かかってこいよ」的なシーンが映ってなくて残念。遠藤が成長しそう。守屋麗奈かわいい。
- 櫻坂の詩
初めて聞いたけど、すごく聞きなじみのある曲。歌詞、曲ともに良かった。桜吹雪見て思ったけど、櫻坂という名前はとても似合っている。守屋麗奈かわいい。
感じた未来への期待
総じて、とてもいいライブでした!個人的には3つのことに未来への期待を感じました。
1.全員に目がいく
これをすごく実感したライブでした。元々、欅時代には平手を主人公としたライブパフォーマンスが魅力の1つでもありました。しかし、悪く言えば平手以外はずっっと脇役だったわけです。
あんなに粒ぞろいだった欅坂において平手以外が全員脇役というのは非常にもったいなかった... でも、平手のすごかったのは、その1強体制を最善手だと思わせてしまうところです。実際そこに僕も惹かれてしまいました。
その平手がやめてしまった櫻坂46。どうなったか。全員が輝けるようになりました。さっきも言ったように、平手以外のみんなも粒ぞろいです。総合力は平手がいてもいなくてもあまり変わりませんでした。変わったのはみんなの心です。
平手はもういない、自分たちのせいで欅坂を潰してしまった、様々な思いがメンバーの心を変え、それが明らかにパフォーマンスに表れていました。
また、圧倒的な個がいなくなったことでグループのバランスがよくなり、全員が注目されるようになったように感じます。昔の1強体制も良かったですが、こっちの方がグループとしては好きですね。
2.新二期生の押され方
新二期生が人気不人気に関わらず、気持ち多めに映っていた気がします。ボーッと見ていただけなので気のせいかもしれませんが。それに気づいたのがBuddis あたりでした。結構な頻度で「守屋麗奈かわいい。」となった記憶があります。
また、決して人気があるとはいえない幸阪。彼女がplastic regretの際、他の3列目人気メンバーを差し置いて、センターに来たのです。あのときの驚きは相当でした。彼女は成長する、そう確信しました。
新二期生が押されているのはいいことです。新人育成に力を入れている櫻坂46は強くなります。
3.見ていて飽きない
やはり、3人センターはとてもいいです。センターごとに色が変わるので、飽きないですね。これからいろんなセンター、いろんなメンバーでパフォーマンスをすることで、様々な色が生まれていくのがすごく楽しみです。
見えてしまった2つの課題
1.パフォーマンスの物足りなさ
やはり、あの欅坂を知ってしまっているからこそ、どこか物足りない。平手の凄みをひしひしと感じました。全員で輝けるようになったといっても、それだけではダメなのかな...
これは1つの案ではありますが、ダンスや表情とは別の表現法、歌唱に力を入れていくべきだと考えました。櫻坂46はかわいい、美しい人たちがしっかりと踊る、端から見ればそんなグループです。やはり表現者として胸を張っていくには歌が重要になってきます。
そう思ってなのか、最近は音楽番組では冒頭やソロでみんな歌うようになりました。進歩ですね!歌唱力は一朝一夕では身につきませんが、これから頑張っていってほしいですね。
現在の歌メンといえば、小林、松田、山﨑、おまけで森田くらいですかね。彼女たちはみんな努力家ですので、きっと歌唱力が向上していくこと間違いなしですね。
2.曲の少なさ
欅時代からの落差が半端なかった。欅坂の楽曲は量より質。発表した曲の少なさからは考えられないほどの神曲の数々。見ただけでわくわくするようなセットリストは、まるで宝箱のようでした。
ただ、これは時間が解決してくれます。今の勢いのままいけば欅よりもはるかに速く名曲が集まるはずです。1年後がすごく楽しみです。
まとめ
ここまで、DCLについて書いてきました。課題はいくつかあったものの、圧倒的な希望が見えました!やはり改名して正解でしたね。
普段は、メンズファッションのブログも書いています。ぜひ参考にしてみてください!格安アイテム、コーデを紹介しています。
以上、虎杖玲でした~。
Nobody`s fault が結局、表題にふさわしい理由
開いていただきありがとうございます。三度の飯より服が好き、どうも虎杖玲です。櫻坂46の1stシングルの三楽曲が発表されてまもなく、欅櫻史に残る大論争が今勃発しております。それが表題こっちの方がふさわしい論争です笑
結論から言うと、僕はNobody`s fault がふさわしかったと考えています。今回は、なぜ恋の良さも踏まえつつ、それでもノバフォの方がふさわしいと考える理由を書いていこうと思います。
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なぜ恋の良さ
皆さんも、一度は目にしたことがある「なぜ恋の方が表題にふさわしかった!」というつぶやきや発言。特になぜ恋MVのコメント欄は、そういった発言以外を見つけるほうが難しいくらいです。
確かになぜ恋はとてもアイドルらしくもあり、少し欅要素がちりばめられています。メロディーは明るくアップテンポな曲で、もう一度聞きたくなるような中毒性の高い曲です。
次に、歌詞は欅時代の「僕」が少し成長して初めて恋人ができてしまったときの、ピュアで浮かれまくっている様子を秋本さんがうまく表現しています。
そして、センターの藤吉夏鈴。歌詞の主人公をダンスと表情で、驚くほど表現しています。加入当初の彼女からは想像のつかない、ピュアな初恋少女のイデアともいえる表情に僕も思わず心を奪われてしまいました。
そのこともあり、なぜ恋のMVは先に公開されたノバフォの再生回数を3週間足らずで超えてしまい、未だに順調に再生回数を増やしています。
そんな要素から多くのファンから「ノバフォよりもキャッチーななぜ恋の方が表題にふさわしかったのでは」という疑問が挙がっています。
確かに..僕も最初そうかもしれないと思いました。しかし、よく考えて見てください。新規ファンを獲得する戦場は、MVだけではありません。むしろ、こと櫻坂46に関しては、TVパフォーマンスのほうがより重要と言えると思います。
ここからは、表題=TVパフォーマンス用の曲、という観点から述べていきます。
Nobody`s fault が表題にふさわしい2つの理由
1.圧巻のダンスパフォーマンス
まず、ノバフォの魅力はなんと言っても視聴者の目を惹きつける圧倒的なパフォーマンスです。これは欅時代からのファンとしては何としても受け継いでほしかった部分でした。
そもそも、欅坂46が他アイドルグループと差別化を図るために重視していたのが楽曲を届けるという思いでした。特に不協和音やガラスを割れでは、楽曲のメッセージである、苦しみ、葛藤がより観客に届くように、メンバーたちが叫びながらパフォーマンスをしていました。
これにより、従来のアイドルがファンに与えてきた幸福感だけでなく、心の芯に触れられたかのような、心が様々な感情で満たされることによる、形容しがたい感動をファンに与えることに成功したのです。
楽曲を伝えるために一番重要視していたダンスパフォーマンスを捨ててしまっては、もはや他グループの差別化は不可能であったと言えます。ノバフォにはちゃんと受け継がれていました。
そのことが分かるのが、11月25日にTV初パフォーマンスしたベストアーティストでした。完璧にそろった振り、歌詞に合わせて様々な感情に変化する表情。これを見て新規ファンになった方も多くいたようです。やはりパフォーマンス映えは重要な要素だと言えますね。
まぁ、なぜ恋のパフォーマンスを見ていないのでなんとも言えないのですが笑
2.歌詞が指すもの
次に着目したいのが歌詞です。ノバフォの歌詞は一見、「人のせいにせず、前に歩き出せ」という誰にでも当てはまりそうな歌詞です。しかし、欅時代からのファンやメンバーにとって、別の意味にも汲み取れます。
例えば冒頭の「世界を変えようなんてうぬぼれてんじゃねぇよ」という歌詞。ここは自分だけが社会の汚らしさに気づいていると勘違いしていた「僕」に対しての叱責なのではないかと感じました。
また、「いつの間にか大人になっちまったんだ」という歌詞。これも、大人を軽蔑し絶対大人になりたくないという「僕」に対して、いつかは必ず大人になるのだから前に進んでいかないといけないというメッセージにも取れると思います。
このように、櫻坂の主人公は、欅時代の主人公の後ろ向きな僕ではなく、そこから成長して強く生きようとする私に変わることを暗示していると考えられます。つまり、Nobody`s fault は主人公の生まれ変わりを宣言する意味を持っているのです。これが表題でなくてどれを表題にする。
主人公が変わったことは、なぜ恋をはじめすべての櫻坂楽曲の歌詞から分かります。僕はこっちの主人公の方が前向きで好きですね。
ただ、改めて読むと口調がすごく気になる..
まとめ
以上のことから、僕はノバフォが一番表題にふさわしいと思っています。ただ、なぜ恋もすごくいい楽曲です..もしかしたら、デビューカウントダウンライブを見ることでまた意見が変わってしまうかもしれない..こういった予測不能な部分があるからファンをやめられません。これからも見守っていきたいです。
以上、虎杖玲でした。メンズファッションの記事も書いています。良ければ参考にしてみてください!
櫻坂46は平手友梨奈に勝てるのか
開いていただきありがとうございます。三度の飯より服が好き、どうも虎杖玲です。今回も応援している櫻坂46についての記事を書いていこうと思います。
平手友梨奈が欅坂を卒業して早くも1年がたとうとしています。短いようで長かったこの1年、欅坂は思うように活動ができず、ついには改名してしまいましたね。
さて、そんな櫻坂46ですが、平手がいた時代は平手友梨奈の圧倒的なカリスマ性、表現力によって多くの人々を魅了してきました。そのせいか、平手友梨奈以外のメンバーがフィーチャーされることがあまりありませんでした。
そのことが、世間に「欅坂は平手のバックダンサー」という印象を与えてしまうことも多々ありました。
平手友梨奈の脱退、また数多くの人気メンバーも卒業、さらには改名がこの2020年に一気に起きた現櫻坂46は、最盛期の欅坂、つまりは平手友梨奈に勝つことができるのか。
これを一個人として考察していこうと思います。先に言っておくと、ポジティブな考察になっております笑 皆さんのちょっとした娯楽になればうれしいです。
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そもそもなぜ改名したのか
2020年10月13日、欅坂46は解散、同14日に櫻坂46として活動を再開しました。あれほどの知名度がありながらの改名は前代未聞。さらに、おそらく秋元康プロデューサーのアイドルグループが改名するのは初めてです。
そもそもなぜ改名したのでしょうか。7月のオンラインライブでのキャプテン菅井友香は、人気メンバーの脱退、コロナ蔓延による再出発の延期、噂によるネガキャンを挙げていました。
冷静に考えて一番の要因はまさに平手友梨奈の脱退だと考えられます。やはり、欅坂46と聞いて真っ先に思い浮かぶのは平手友梨奈。これは紛れもない事実です。その平手がグループを去ってしまった。そのとき世間は確実に「平手のいない欅坂」という印象を抱かずにはいられません。まさにいちごのないショートケーキ状態です。
白石麻衣のいない乃木坂46、前田敦子のいないAKB48、また手越祐也のいないNEWS。アイドル界において多々見られる現象です。
しかし、これらの事例とは比べられないほどダメージが大きかったのが欅坂46でした。やはり世間の多くが「平手以外の顔が分からない」ほどの人気格差が存在した欅では、立て直すのは非常に困難だったと思われます。メンバーも悔しい限りだったとおもいます。
僕が家族と歌番組を見ていたときのことです。平手のいない欅坂がパフォーマンスしていたのを見て母が一言、「華が無くてもTVに出られる時代になったなー」でした。
正直「黙って見とけ」と言いたくなりました。しかし、正直世間の印象はそんなもんだと思います。どうしても平手がいたときと比べてしまいますよね。
そういった負の影響を打破しようと決断したのが改名だったのではないでしょうか。
平手友梨奈の圧倒性
秋元康に「もう二度と出会えない天才」と言わしめた平手友梨奈。彼女はなぜあそこまで人々の目を惹きつけたのか。一言で言うなら、ノンバーバルな表現、つまり言葉を介さない表現における才能に秀ていたからだと考えています。
俳優や声優などは、言葉を介した表現です。それはそれで難しいのですが、言葉を介さない表現もかなり難しい。漫才で笑わせるのと、変顔で笑わせるのと同じようなかんじです。
平手友梨奈のパフォーマンスを見て分かると思いますが、ダンスはもちろんのこと、目、口角、指先からつま先にかけてのすべて、どこを切り取っても感情が伝わってくる。彼女のパフォーマンスはそれほど圧倒的なものでした。
これはもちろん生まれつきの才能でもあると思いますが、彼女自身が持つ、「届けたい」という思いが彼女のパフォーマンスを昇華させていたのではないでしょうか。
これがアイドルの枠を超えた平手友梨奈の圧倒的な魅力だと考えています。
でも櫻坂46は平手に勝てます
こんな天才、何十人が束になっても勝てません。普通はね。でも櫻坂46は違うと断言できます。その要因は主に3つ。
まず1つは、現在までに残っている一期生の年季です。平手友梨奈とともに4年間活動してきた一期生ですが、もちろんただ平手の後ろで踊っていたわけではありません。注目を浴び続け、ひたすら先頭を走っていた平手友梨奈に負けじと必死に食らいついてきたのです。乃木坂に憧れ、入ってきたとはいえ、どんなに揶揄されようと彼女たちは「自分たちだって欅坂の一人だと胸を張れるようなパフォーマンスがしたい」その一心だったと思います。
その努力が報われたのが7月、10月のオンラインライブでした。平手不在のため、一期生が主にセンターを務めていました。見る前は正直平手と比べてしまうのが怖かったです。しかし、ふたを開けるとどれも平手に見劣りせず、それぞれの良さが出ていてとても驚きました。特に、菅井友香の不協和音。これまで欅坂の避雷針としてキャプテンを務めた5年の年月を集約させたかのようなパフォーマンスは思わず涙してしまいました。あれは確実に平手の不協和音を超えていたと感じます。
僕はこれらのライブを見て、一期生は平手の影に隠れてしまっていただけで、本当は粒ぞろいだったんだということを確信しました。これが一期生の強みです。
2つ目は二期生の存在です。二期生は一期生ほどの年季はありません。しかし、入ってきた動機が異なります。一期生はキラキラのアイドル、白石麻衣に憧れてアイドルを目指しました。しかし、二期生はかっこいいアイドル、平手友梨奈に憧れてアイドルを目指したのです。
結果、二期生は年季が浅いとはいえ、志は高い。しかも、外から欅坂、特に平手を見ていたこともあってどういったものがいい作品を作るのか、一期生とは違う視点をもっているはずです。これが刺激となって櫻坂46のパフォーマンスはよりよいものになっていくことが予想されます。
そして3つ目。それは、総合力での評価が可能になったことです。平手が絶対的エースだった時代、平手の存在感が強すぎるあまり、他のメンバーがどんなにいいパフォーマンスをしてもかすんでしまっていました。それどころか、メンバーたちは平手を引き立てるための表現をするために個性を殺すようなパフォーマンスに専念していたのだから驚きです。
つまり、平手の力を1500だとしたら、欅坂21人でもせいぜい1700ほどにしかならなかったのです。
しかし、平手脱退後、強烈な光がなくなった真夜中のように、星々が輝き始めたのです。元々粒ぞろいだったメンバーたちに注目を集められるようになりました。
ここで今の櫻坂46の力をNobody`s faultを例に考えてみました。
センターの森田は二期生でありながら、表情に目を見張るものがあります。将来平手のように櫻坂46を引っ張っていく存在になっていくと予想されますが、今はまだ発展途上。ここは低く見積もって、400ほどにしておきましょう。
センター森田の両脇は、一期生で経験豊富な小林、渡邊。二人はラストライブで多くの楽曲のセンターを務めていたことからも分かるように、怒濤の5年間をっけぬけてきた厚みを感じます。それぞれ300。
そして、「なぜ恋をして来なかったんだろう」、「Buddies」でそれぞれセンターを務めた藤吉、山﨑。この二人も森田に劣らない表現力を持っています。2列目ということでそれぞれ200。
そのほかにも数多くの実力派メンバーで選抜が構成されています。残りの9人は、それぞれ100としてみましょう。
さて、櫻坂46の総合力やいかに。400+300*2+200*2+100*9=2300 よって、櫻坂46は、平手友梨奈時代の欅坂よりもグループとしての表現力が高い。Q.E.D.
適当な概算ではありますが、櫻坂46としてのパフォーマンスを見たところ間違いではないかと思います。
まとめ
ここまで、櫻坂46が欅坂46、平手友梨奈を表現という視点から超えることができるのか、考えてきました。確かに、平手友梨奈は化け物です。あの夢の中にいたような4年を見てきたファンや世間の人々の中に存在する欅坂46の平手友梨奈を櫻色に塗り替えることはかなり険しい道のりだと思います。
しかし、彼女たちの表現力は薄っぺらい物では決してありません。焦らず、徐々に世論をひっくり返してくれることを僕は信じています。そして、その道のりを最初から見守っていけることをうれしく思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。普段はメンズファッションのことについて書いています。興味のある方はぜひ読んでみてください。
以上、お読みいただきありがとうございました。虎杖玲でした~
Nobody`s fault から見た櫻坂の未来
開いていただきありがとうございます。三度の飯より服が好き、どうも虎杖玲です。今回も雑記として、僕が箱推ししている櫻坂について書いていこうと思います。
さて、11月27日をもって3曲のMVがすべて公開されました。どれも今までを踏襲しつつ、新しさがありましたね。これを受けて、あらためてNobody`s fault を分析してこれから櫻坂がどのように活動していくのか、1ファンとして予想していこうと思います。
目次
Nobody`s faultがサプライズ披露でファン衝撃
今回のシングル、待望の公開第一号となったのがこの曲ですね。この曲は、欅坂のラストライブでサプライズ披露されました。このとき、欅坂の最期の余韻に浸りたかった多くのファンにとっては、当然寝起きにビンタされるような衝撃でした。
衝撃すぎて曲が頭に入ってこなかったファンや、推しが選抜外であることに呆然とするファン、余韻をぶち壊された反動でこの曲の第一印象が最悪だったファン。ツイッターを見ているとそのようなファンの投稿であふれかえってました。
披露直後の反応としては、「なんだこの江戸っ子みたいな歌詞は!」といったネガティブなものが多かった印象でした。しかし、時間がたつにつれてファンが冷静さを取り戻してくると、「意外といい曲じゃね?」という投稿が増えてきました。
このサプライズ披露を見ていた僕は、以下のことが印象に残りました。
- 森田ひかるの圧倒的な表情
- 欅坂を否定する歌詞
- 選抜人数の少なさ
ファンを射止めた妖艶さ
まず、僕が目を奪われたのが森田ひかるの表情でした。というのも、かくいう僕も欅坂の最期の余韻に浸りたかった一人。サプライズ披露されると気づいたとき、「今はさすがにいらないよぉ..ごり押しすぎるよぉ」と思いました。正直、運営側の強引さが悪目立ちしていました。
しかし、曲が始まって少しして、僕は集中していました。森田ひかるの妖艶とも言える表情に目を奪われたからです。あの表情は今でも覚えているほど、生き生きしていいました。まるで「わたしたちはもう覚悟が決まってるよ?みんなはいつまで過去を見ているの?」と問いかけているようでした。改名直後にあんな表情、普通できませんよ。
この表情をみて、僕は「ああ、櫻坂になっても推そう」と決断しました。正直ファンをやめようと思っていた多くの人たちにとって、これからも安泰だなの思わせる要素だったと思っています。
今までを全否定した攻撃的な歌詞
次に、僕が注目したのが歌詞です。欅時代の歌詞のテーマと言えば、大人や周りへの反抗ですね。このテーマに沿って、サイレントマジョリティ、不協和音、避雷針、黒い羊など様々な名曲が生まれました。
改名が発表された直後、僕は真っ先に「歌詞のテーマはどうなるのかな」という疑問が浮かびました。本音を言えば、これまでのテーマのまま進んでいくことは先がないと感じていました。
あのテーマは平手友梨奈だから体現できたといっても過言ではありません。加えて、当時の欅坂の平均年齢は20歳ほどで、とても大人に反抗する年ではありませんでした。かと言って、他のアイドルグループと同じテーマだと物足りない。
何かいいテーマがあるだろうか。しばらく考えていましたが、何一つ名案が浮かびませんでした。これ、お先真っ暗ちゃうか?
しかし、秋元康は正解を導き出していました。正解は、欅坂の否定でした。反対ではなく、ちゃんと否定したところがよかったと個人的に考えています。
「反抗しているだけじゃ何も始まらない。しっかりふんばって歩きなさい。」そういったテーマになったのではないでしょうか。これまた、欅のときのような独自性がありながら、欅よりも少し上の年代を対象にできると感じました。時折、中二病と揶揄されてきましたが、今回のテーマはそれを払拭してより身近なテーマに感じます。
少人数選抜によるはっきりしたパフォーマンス
最後は、ほぼ初の選抜制です。元々欅坂時代は全員選抜を採用しており、メンバー同士の競争がなく、メンバー仲がいいのが売りでした。しかしその反面、人数が増えるにつれてパフォーマンスの見栄えに支障をきたすようになりました。
記憶に新しいのが「誰がその鐘を鳴らすのか」です。これは欅坂46ラストシングルで、総勢28名でパフォーマンスをしていました。普通のアイドルならまだ大丈夫なのですが、激しいダンスが魅力の欅坂が28人でパフォーマンスをするのは、すごくごちゃごちゃして見え、もはや自殺行為でした。
また、櫻坂命名の際、「全員で輝ける未来へ」というスローガンを掲げていました。僕はそれが気がかりでなりませんでした。さすがに、これからも全員でパフォーマンスをするのはいかがなものか..
ところが、新曲Nobody`s fault では、選抜制を導入しました。見るからに少ないなと感じ、数えてみたところなんと14人制。約半分の人数だったのです。あのスローガンはどこへやら。
しかし、やはり選抜制の導入は効果覿面。より一層、ダンスパフォーマンスが映えるようになっていました。これは、これからの強みにしていくべきところだと思います。
櫻坂46の未来
さて、これから櫻坂はどうなっていくのでしょうか。まず、欅坂時代から引き継ぐ部分はやはり、アイドルらしからぬかっこいいパフォーマンスですよね。これを無くしてしまうともうファンやめます。
そして、曲のメッセージを届けるという思い。これはこれからも大切にしていってくれると思います。この思いさえあれば、彼女たちは成長していきます。
では、欅時代にはなかった新たな要素、それは
- 他人のせいにせず前に進もうというテーマ
- 超選抜制
この2つだと思います。特に超選抜制は、櫻坂のパフォーマンスをより高次なものへと昇華させてくれる力があります。確かに選抜に落ちてしまうのはかわいそうですが、内部での競争は、櫻坂が復活するには避けては通れない道だと感じます。つらいだろうけど頑張れ...
これから櫻坂はこれらの要素を元に、さらなる進化を遂げながら成長していくとみられます。これからも目が離せません。
まとめ
今回は、Nobody`s fault から櫻坂がどのような未来へと進んでいくのか、考察しました。しかし、いい意味で毎回裏切ってくれるのが欅坂改め櫻坂ですので、今後にもぜひ注目していきたいですね。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。メンズファッションについての記事も載せているのでよかったらぜひ!
たまには雑記もいいのでは...?
開いていただきありがとうございます。三度の飯より服が好き、どうも虎杖玲です。今回はいつもと違って、服のことについては書きません。じゃあ何について書くのかというと、それは、、、僕の好きなあるものについて書こうと思います。
そのあるものと出会ったのは、僕が高校2年生の3月のある日。生粋のテレビっ子である僕はその日も何気ない気持ちで、ぼーっとテレビを見ていました。でも次の瞬間、電流が流れました。もうあの強さは雷でした。テレビに何が映っていたのか。
それは、docomoのCMです。でもただのCMではありません。そのCMからは、攻撃的な曲調、女性アイドルとは思えない激しいヘッドバング、そしてなによりセンターの圧倒的存在感。
僕はその瞬間、欅坂46と衝撃的な出会いをしました。いえ、このときはまだ欅坂というより、平手友梨奈という圧倒的個に出会ったという方が正しいかもしれません。こんなアイドルがいるのか。僕はその衝撃で、平手友梨奈がしばらく頭から離れませんでした。
それからというもの、ときより平手友梨奈が出ているmvを見たり、歌番組に欅坂がでていたら、少し集中してみてみたり。少しずつ平手友梨奈に惹かれていったのです。その頃はまだ、欅坂46自体には興味がなく、平手友梨奈以外のメンバーは名前も顔も何一つ分からないし、興味もわきませんでした。
「他のメンバーは平手のバックダンサーだなー」くらいにすら思っていました。今考えるととてもひどい。ただこれが世間一般の認識だったのかな。
しかし、この認識を変える大きな出来事が同年12月末に起こりました。そうです。モンビバレントです。
その日は確かMステスーパーライブに欅坂46が『アンビバレント』を披露する予定だったのですが、急遽平手のけがによる欠場が決定したのでした。
「平手いなかったどうすんねん」と世間一般と同じことを思いつつ、僕はMステを見ることにしました。少し残念な気持ちでオープニングの出演ゲストの階段シーンをボーッとみていました。
欅坂46が階段上に現れたそのとき、ふとあるメンバーに目を奪われました。誰だあの子。あんな子今までいたのか?新メンバーか?などと思いを巡らせていました。平手がいなかったからこそ、その子は光り輝いていたのかもしれません。
その子はその日センターでした。「どんなパフォーマンスをするんだろう。」初めてその子を知ったのに、そんなことをが頭によぎりました。初めての感覚でした。
実際、そのパフォーマンスで僕は再び雷に打たれたのです。平手に負けずとも劣らない圧倒的存在感がありながら、平手とは違ったキレキレのダンス、髪をかき上げた刹那の鋭い眼光。平手以外にもこんな逸材がいたという衝撃は今でも忘れません。
「もしかして、平手が圧倒的に目立ちすぎているだけで、欅坂46には逸材だらけなのでは?」こうして僕は欅沼にハマりました。
その代理センターの子は、鈴本美愉と言います。僕が欅坂46にハマるきっかけになったその子は、僕の初めての推しとなりました。
アイドルにハマるなんて僕はそれまで思ってもみませんでした。めちゃくちゃ大学受験中でしたしね。
しかしそのハマりようと言ったら、尋常じゃありませんでした。勉強の合間にインスタを開いては#欅坂46。インスタには当時すでにオタによって、お気に入り動画や写真が大量に投稿されており、情報収集にそう時間はかかりませんでした。年が明ける頃には全メンバーを把握していました。
そして、把握して改めて分かった平手友梨奈という異質の存在。やっぱり平手はすごかった。
しかし、他のメンバーも粒ぞろい。加えて、ちょうどその時期に2期生が加入して、楽しいオタライフが始まったのでした。
1年後、欅オタクが大量死した話は、また別の機会に。。。
今回は初めて、欅坂46のことについて書いてみました。息抜きにこれからも書いていこうと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
灰色ズボン持ち必見!おすすめメンズコーデ2選
開いていただきありがとうございます。三度の飯より服が好き、どうも虎杖玲です。ファッションにおいて最も使いやすい色は、黒、白、ベージュ、そしてグレーです。
「ベージュは意外だなー」と思ったあなた。ベージュは本当に汎用性が高いです。特にベージュのチノパンは一着持っておくだけでコーデ数が20増えます。
以前チノパンについて書いた記事がありますので、是非ご覧ください!
さて、今回はグレー、特にグレーのパンツをどう履いたらいいのか、またコーデ例を2つご紹介しようとおもいます。ぜひ参考にしてください!
目次
グレーパンツの効用
さて、皆さんグレーのパンツ持ってますよね?パンツは黒、ベージュ、そしてグレーを持っていればおしゃれ及第点ですね。持っていない方は是非そろえてみましょう!
グレーパンツの効用はたくさんあります。その中でも、大きい効用が2つあります。それは、
- 色の調和性が高い。
- こなれ感を演出してくれる
の2つです。まず、色の調和性。とてもいろんな色に合います。白、黒、ブルー、緑など、是非試してみてください!
そしてこなれ感。こなれ感というのは、「お、おしゃれじゃん」と感じる要素の1つで、例えるなら2ストライク1ボールのときのインコースのボール球みたいなものですね。要するに、隠し味です。
この2つがグレーパンツの効用です。ぜひコーデする際に参考にしてください。
グレーパンツを使ったおすすめコーデ
1.黒と合わせて色気コーデ
一つ目のコーデは、黒のもので固めているコーデですね。黒で固めているにも関わらずどことなく軽やかに感じませんか?これがグレーの効用です。
このコーデの目玉は、ジャケットです。これはテーラードジャケットといいます。このジャケットのすごいところは、かっこよく決まっているけど、決まりすぎていないところです。
ボタン付近が丸みを帯びているのが、ちょっとかわいささえ感じさせてくれるのが◎。6000円とリーズナブルなので買ってみては?
アウター→https://mensfashion.cc/c/trjc/lau/trj/tjkn/S3582
カットソー→https://mensfashion.cc/c/trjc/tops/ts/nsl/S3942
パンツ→https://mensfashion.cc/c/bo/cp/kp/S5438
シューズ→https://mensfashion.cc/c/ms/drss/S5308
2.同系色で合わせたワザありコーデ
二つ目は同系色でまとめたコーデです。見ていただくと分かるとおり、グレー、薄暗ベージュ、黒という似たような雰囲気の色のみが用いられています。すごくまとまりのある、ワザありコーデですね。
特におすすめしたいのが、コーチジャケットです。近年の流行を意識しているならぜひ持っておいてほしい一着です。パーカー、セーター、トレーナー、何にでも合います。色もグレーなら、いろんな色に合わせられます。とても汎用性の高い一着となっています。
また、この優しさあふれるセーターもいい...印象を和らげてくれますね。そして、安い。おすすめです。
アウター→https://mensfashion.cc/c/trjc/au/jk/ajs/S5493
セーター→https://mensfashion.cc/c/trjc/lau/ni/nl/S4642
パンツ→https://mensfashion.cc/c/bo/cp/kp/S5438
シューズ→https://mensfashion.cc/c/ms/bs/S5596
まとめ
ここまで、グレーのパンツの効用、またそれを踏まえたおすすめコーデについて紹介しました。気になるもの、試してみたいコーデありましたか?あったらすぐに試しましょう!
今回も、画像に載っている商品を紹介させていただいています。参考にしてもらえればうれしいです。
以上、お読みいただきありがとうございました。虎杖玲でした~